7/10から9/26まで、自転車でヨーロッパ横断してきます! 画像アップが、上手くいかないので、暫くは文字のみでお願いします!(>_<)

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
エローラ アジャンターの石窟寺院
ムンバイーから電車で7時間。

アウランガバードという街にやってきた。


ここは大都市ムンバイーとは打って変わって田舎町。
世界遺産観光の拠点となるだけのなんの特徴も無い街。


まずは市バスで1時間。エローラの石窟寺院郡へ。

ここはカイラーサナータ寺院という、シヴァ神の家だとされている。

ここはほんまに見ごたえがあった!!!

どでか寺院は全て人々の手で、何年もかかり彫られた物。。。!!
そのダイナミックさの中に繊細で精巧な装飾。


遠足に来ているインドの小学生団体が居て、なますてーとかゆうてたら、
突然先生が
「君たちはどこから来たんだい?」
「私たちは日本です」
「ボクは韓国です」(コリアン三人で行動していた)
「はいみなさん静かに!!!!この方々は日本人と韓国人だそうだ!!」

更に先生、「お名前は?」
「アズミ」
「マサ」
「セギュン」
「皆さん、彼らの名前は、こっちから、アズミ、マサ、セギュンというんだそうだよ!!ハイご挨拶は?」
「ナマステ~~~はろ~~~!!!!」(大合唱)


なんだか意味分らんけど、歓迎されてるんか。。。?ww

そんなこんなで終了した。


後日、アジャンターの石窟寺院郡へ。
市バスで3時間。

この日は超猛暑で、40度は超えていた。。。;

こんな暑いのに、石窟の中はひんやりしている。

古代人の知恵ってヤツかな。。。

こちらは塗装まで残っていて、鮮やか。
保蔵状態は素晴らしく良かった!!


南インド最大の遺跡と言っても過言ではないだろう。。。
スポンサーサイト
welcome to india
テヘランからUAEのシャージャーを経由して、インドのムンバイーに到着したのは、もう日もとっぷり暮れた夜だった。




インド。


この国は元々この度のハイライトだったので、色んな話を耳にした。本でも読んだ。

そんなことはすっかり忘れて、中東の国々にすっかり魅了されてしまっていた。




そうだ。
ついに来たんだ!!


空港からのタクシーで、窓に張り付く。
オンボロのアンバサダーは、少しの隙間を見付けては、ずいずいと入ってゆき、我々をひやひやさせる。


ムンバイーのスラムだ。
ここはアジア最大のスラム街でもある。
暗い中にも、その様子が見えてくる。

人の蠢き。
ぼろぼろの服を身に纏った女の人や子供。裸足で歩いている。
バラック小屋の前で、地べたに寝そべっている人々。


強い衝撃を受けた。



そして臭い。アジアの臭いだ。

肌にまとわりつく、湿った空気。

アジアに帰ってきたんだ。と感じて、嬉しくなった。

と同時に、私はやはりアジアが一番好きなんだと、実感した。





インド人は確かに不思議で興味深い人種だった。


ふつうのおっちゃんでも平気で地べたに寝る。

理由は疲れたからだ。www

ゴミはポイ捨て。
彼らは本気でプラスティックも土に還ると信じている。


交通事故が目の前で起きたって動じない(ように見える)。
普通にお互いそのまま去ってしまう。


そして動物。インドは動物の国でもある。


街には平然と、牛、ヤギ、時には猿が居る。
リスも鶏も、川蝉も。


道端は彼等や動物のうんちが落ちており、気が抜けないw



私自身も少し変化した。

まずはトイレ。
インドは紙を使わず、不浄の手(左手)で洗い流す。

胃腸も強くなり、インド入りして下痢にはなったことが無い。(今んとこ)

食事も右手でくちゃくちゃ混ぜて食べる。



インドはまるで、何十年も前の世界へタイムスリップしたような国だと思った。

刺激の中に、どこか懐かしさがあった。CIMG2248.jpg
CIMG2259.jpg
CIMG2305.jpg
CIMG2273.jpg
チャイ屋。激うまレッドバナナ。ターリーという定食。おなじみスナックのドーサー。
最高のチャイハネ発見inイスファハーン
テヘランからバスで6時間、かつて交易が盛んで、「地球の半分」とまで言われた、イスファハーンの町にやってきた。

ここは世界遺産の町でもある。CIMG2050.jpg
CIMG2052.jpg
CIMG2061.jpg
CIMG2066.jpg



まずはエマーム広場。
ここにはバザール、モスク、噴水広場があり、城壁で囲まれている。
整備が行き届いていて、流石町のメインスポットだ。

広場の中の「旧王の間」へ。
このモスクはイランで一番綺麗なモスクと言われている。CIMG2067.jpg



う~~~ん!!!!
確かに一番かもしれない。

エントランスには繊細で隙間の一切ない幾何学模様のフレスコ画。
独特の形をしている。
中へ入ると大きな溜め池に水がたっぷり湛えられ、水面に中央礼拝堂が反射している。

中央礼拝堂はドーム状になっており、中心部の真下の床を思いっきり踏むと、音が七回響く。
これは精度の高い設計のドームの証拠だという。




更に展望台付のアーリーガープ宮殿。
階段まで綺麗なタイル張りで、景色もばっちり。

最後は王族専用のモスク、シェイフ・ロトフ・オッラー。
王の間よりも小さい作りで、暗い廊下から入り、礼拝堂は繊細な幾何学模様。
差し込む光が時間帯により色が変わって、クリーム色からピンク色になる。


昼食を終え、エマーム広場から歩いて15分、ザーヤンデ川の河川敷へ。
ここで橋の下にチャイハネ(チャイ専用のカフェ)があり、テラス席でまったり。。。。
CIMG2081.jpg
CIMG2085.jpg

イランでは、角砂糖を少しチャイに浸し、かじりながら頂く。
甘い木の実もつまみつつ、川の流れと、水鳥の鳴き声、風に途切れながら聞こえるアラビックミュージックを聴きながら、最高の時間を過ごした。

快晴で水面がキラキラしていて、まぶしいくらいだ。

これだけで、イランに来た甲斐があったな~とか思った。


余談だが、イランはシュークリームが安くて美味い!!
来る人は絶対にお試しあれ!!CIMG2094.jpg




更に橋を渡り、アルメニア人地区へ。
ここはモスク建設のためイラン政府が多くのアルメニア人大工を招き、居住させたという地区で、彼らには特別に国教のイスラム教が免除され、キリスト教会がある。


この教会は見ごたえありで、中に入ると旧約聖書に出てくる数々の話のフレスコが見れたり、併設されている博物館では、アルメニア人が19世紀にトルコ軍に15万人虐殺されたという迫害の資料があったり、0.7mgと世界最小の聖書や、髪の毛に聖なる文を書いたもの等が展示されていて、楽しめた。CIMG2090.jpg

このイエスさんちょっと可愛いww


そんなこんなでこの町は観光に終始した。
第三世界
最終地点イスタンブールからバスで48時間。



。。。。もうバスは何時間でも乗れる気がするww


ここからは日本へ向け逆移動だ。

イランの首都、テヘラン到着。
トルコから来た身には気持ちあったかい。
大都会で、その空気は今まで訪れた町の三本の指に入る汚さだ。


ここではインドビザ申請以外はあまりすることはない。
日本大使館でインドビザ取得の為の、サポートレターを申請。
出来上がりが休みを挟むため、三日後だ。。。


遅っ!!!!!!




ってことで待ってる間、バスで12時間、マシュハドという北東部にやってきた。

ここの見所はなんといっても!

エマームレザー廟(ハラム)!!!!!




何が良いのかと言うと、ここにはエマームレザー氏の墓があり、超デカイ規模の敷地に、金曜日には特に、溢れんばかりのムスリムが巡礼に来る。


勿論、礼拝をする。東佐井寺小学校在学中、約5000人生徒がいたが、それを上回る数のムスリムはいた!!!!


その団体は更に2,3箇所あって、もう無限、、、、!!


真ん中に墓があるセクションがある。

噂にはカネガネ聞いていたが、中に入って、思ったこと。





カオス。。。。!!!!!





老若男女問わず、皆、泣き叫んでいる!!



キラキラの壁が、まるでミラーボールの中に迷い込んだかのようで、
檻のようなものに墓が囲まれているんだが、檻にキスしたり、しがみついたり、子供をよじ登らせているwww
そして大人数の為、バーゲンセールかの如くおしくらマンジュウ。。。


イスラム教って、、、宗教って、、、、、




何なんだろう?????


ここは一体何なんだろう・・・・・・・


また結局、脳みそがしわくちゃになりそうだった。


だっていくらなんでも、私は今から改宗したって、神のために泣き叫ぶことなんてできっこない。
シーア派スンニ派、イスラムにも色んな宗派があるが、全てが居た。

関係ないけど、アフガニスタン人は日本人に顔が似ていた。



そしてここは第三世界の中心なんでは?とか思ってみた。


取り敢えず。。。ここ、スゴイです!!!ww
最終地点。
ついに今回の旅の最終地点、イスタンブールに到着。



先日ギョレメで世界遺産の奇岩を見た。

サフランボルでは絵本の世界のような町並みに癒された。

そしてついに!!!!ついにここまでやってきた。

イスタンブールのバスターミナルから、ブルーモスクのあるヨーロッパ側のスルタンアフメット地区まではアジア側のフェリーに乗って移動する。
フェリーに乗って、甲板からブルーモスクやアヤソフィアが見えた時、本当に感動した。
IMG_6067.jpg



ここが最終地点なんや。



物価が急上昇してても、シーズンオフでも、そんなことはもうどうでもいい。
来て良かった、と思った。




ぼんやりフェリーから明け行くイスタンブールを眺める。
気温はほぼ日本と変わらない。とても寒くて何度か身を振るった。


フェリーから降りて、緩い坂道を10分ほど登ってゆくと、ブルーモスクが見える。

アヤソフィア、トプカプ宮殿を通り過ぎて、ゲストハウスへ。
IMG_6074.jpg


ドミトリーで、一人10ドル。今までで最高値。。。
けれど情報ノートもあるし、キッチン有りで、安くご飯が食べれるので、まあいっか!
チェックインして、パンとチャイで簡単にモーニング。


荷物を置き、早速ブルーモスクへ。
雨の中、大勢の観光客が居た。

一先ず中に入るのは、人も少ないもっと朝早くにすることにして、そのまま街を散策。

道の真ん中をトラムが走っている。先進国って感じだ。
坂をずっと下りてゆき、エジプシャンバザールへ。
IMG_6128.jpg


ここは香辛料や蜂蜜などの店が多かった。
2.5リラのケバブサンドをほおばりつつ、暇に任せて歩いていたら、偶然グランドバザールに到着。
IMG_6077.jpg

ここはとても広くて、気を抜けば迷ってしまう程。
土産物屋や、絨毯、ジュエリー等が売られていた。

人ごみの中を更に歩いて、そろそろ疲れてきたので部屋に戻る。


友達と三人で、駅前のロカンタへ。
エキメキは通常は食べ放題のはずだが、我々が余りにも食べ過ぎたのか、エキメキも有料だと言われて、少ししょんぼり。。
CIMG1995.jpg



その後も食べ歩きは続く。
最終目標は「ドゥンドゥルマ(トルコ式の伸び~るアイス)を食べに行こう!!」だ。

まずはボスポラス橋の付近で、小さな小船が波でひっくり返りそうに揺れまくる中、必死におっちゃんたちがサバを焼いている。サバサンドの屋台だ。
早速一人一個(3リラ)を食す。レモンを絞ってさっぱりと!
CIMG1987.jpg



更に多くの釣り人で賑わう、大きな橋を渡って、新市街方面へ。
急な坂道を行き、登りきると、そこは別世界!!
CIMG1989.jpg

海外ブランド店、バーやレストラン、通行人のファッションも洗練されている。
CIMG1994.jpg
CIMG1990.jpg




これは日本の街よりオシャレかもしれない。。。!!
今まで先進国に行っていなかったので、これは新鮮だった。
けれど、この旅でお洒落な服なんて全く持ってきてない私はとても場違いで恥ずかしい思いをした;


そんな中、ドゥンドゥルマ専門店、「マド」に着く。
綺麗な店内は、我々を更に場違いにしたが、そんなことは気にせず、チョコとココナッツ味のドゥンドゥルマをオーダー。
しかし!!!!



伸びない。。。。!!


いくらこねこねしても、伸びない。。。。!!
冬場やからかな。。。?
味は美味しかったけれど。
因みにお値段はダブルで6リラ(600円)!!高~~い。。。
CIMG1991.jpg



更に「マド」の裏には、魚市場があり、そこでムール貝の混ぜご飯みたいなんを食べる。

CIMG1992.jpg

もう食い倒れ状態。。

最後にふっとバーガーキングの前を通ると、ドゥンドゥルマの文字が。。。!!
しかも75クルシュ(75円)安い!!
早速中に入り、オーダーする。

ところが、


フツーのソフトクリームやん!!!ww


そのまま友達はサッカーの試合を観に行き、私達は一日歩きつかれて、トラムでゲストハウスへ帰った。

夜はシェア飯で節約して、充実した一日は終了した。


マクドもドゥンドゥルマ!!↓
CIMG1985.jpg



サフランボル
アンカラからバスで3時間。



のどかな世界遺産の村、サフランボルにやって来た。


少し離れたバスターミナルからセルビスで中心部へ移動し、更に徒歩で旧市街へ向かう。

もう日も暮れていたので、とりあえず宿を探した。



順番にペンションを当たって行くと、どこも30リラとか、もう先進国プライス。。。
も~しゃあない!!
せめて気に入ったとこに泊まろう!!と、思った矢先、少し入った目立たないところに一軒ペンションがあった。
尋ねてみるとおじいちゃんが出て来て、めっちゃ広い、12畳くらいの部屋に、2台のダブルベッドと、1台のシングルベッド、電気ストーブと、トルコ式ストーブがあり、絨毯で暖かそうなキレイな部屋を、なんと我々二人だけで使っても良いという!!
値段は二人で30リラ。
一つ前が猫屋敷だったので、シャワーもしたかったし、何よりこの暖かな家族経営の宿に惹かれた。

早速チェックインして、ウェルカムティーをよばれて、シャワーを浴び、溜まっていた洗濯をして、ストーブで乾かし、スッキリ!!


と、そこへ、、



トントン、とドアをノックする音が。
出てみると、ママさんが、エキメキ(パン)と、チキンケバブ超大盛りを持ってきてくれた!!

「晩御飯の余り物でごめんなさいね。」

我々は大喜びでお礼を言って、トルコの家庭の味に舌鼓を打った。
CIMG1953.jpg
CIMG1954.jpg


もうそれはそれは、天国のような気分でふかふかのベッドで眠りについた。



翌日は終始村を観光。

昔ながらの木造の白い壁、独特な建築の町並みは絵本に出てくるような世界だった。

IMG_6037.jpg
IMG_6035.jpg
CIMG1970.jpg
CIMG1972.jpg
CIMG1955.jpg
CIMG1959.jpg
CIMG1962.jpg
CIMG1968.jpg
CIMG1967.jpg
CIMG1969.jpg
CIMG1974.jpg


夕方、ペンションのご家族に挨拶して、チェックアウト。
IMG_6059.jpg

バスの出発時間までスーパー等で時間をつぶし、夜、イスタンブールへ出発した。
首都アンカラの猫屋敷
ギョレメから4時間。


トルコの首都アンカラに到着。

早速バスターミナルからセルビスで、安宿のあると言われているハムラ地区へ。



しかし!!

宿探しの結果、どこも15リラ(1500円)とかする。。。。
しかも、良い宿ならいいけれど、どこも古く、シャワーは更に別料金とか。。。

途方にくれていると、相方が突然張り切りだして、「荷物見といて!探してくるわ!!」
と言って、消えた。。。


友達と二人、しばらく待っていると、満足そうに帰ってきた。
なんと、一人5リラ(500円)でシャワーなしの宿を見つけたと言う!!
彼のケチケチ根性には全く頭が下がる。。。;


早速3人でチェックイン。
トルコ人は英語が話せない人が多く、みんなゴリ押しでトルキッシュで話しかけてくる。
おっちゃんもその一人だったが、とても良い人だった。
この宿は、どうやら出稼ぎの人用の宿のようで、ただベッドが4台せまっくるしい部屋に押し込まれているだけの部屋が、3部屋ほどあるだけで、後は共同トイレがあるだけだった。

おまけに奥さんが生肉の塊を持って行ったかと思えば、猫が5匹も出てきて、
こやつらは我が物顔で、我々のベッドで寝るもんだから、猫臭い事極まりなかった。。。



その後は、3人でトルコに来て初のロカンタ(食堂)で、数種の煮物と、エキメキ(おかずに付いてくる食べ放題のパン)で豪華なディナーを食べて、早めに休んだ。
ストーブは設置されていたものの、寒くてなかなか眠れなかった。



翌日、通勤ラッシュの中、バスでイランヴィザを取るために必要な、日本大使館からのサポートレターを貰いに出かける。

レターは直ぐにゲット出来たので、その足でイラン大使館へ向かった。

何とか申請を済ませ、明日ヴィザを受け取れるとの事で宿に戻り、ケバブサンドを食べて、二日目終了。


三日目、猫屋敷をチェックアウトして、ザックを背負い、再び通勤ラッシュの中、イラン大使館へ。
今日はフランス人のジャグラーがいて、彼も我々と同じトルコ→イラン→パキスタン→インドのルートを行くらしく、少し話して、大使館の中でジャグリングまで披露してくれてw、そうこうしている内にヴィザゲット!!


そのまま、バス会社へ向かい、サフランボル行きのバスチケットをゲット!!
少し繁華街で軽く昼食を摂り、地下鉄でオトガルへ。
慌しく、観光も一切無く、アンカラの街を後にした。



CIMG1947.jpg
CIMG1948.jpg
CIMG1945.jpg

-16℃inカッパドキア
シリアのアレッポからバスで5時に出発!



国境の町、アンタキヤへ。
税関のトルコ人に「日本人?」と聞かれ、「うん」と答えると、「ようこそトルコへ!」と迎えられる。
日本はトルコに橋を贈ったので、トルコ人はみな親日家だとどっかでチラッと聞いていたので、それを実感する。


アンタキヤのオトガル(バス停)からマダナ行きバスに乗り換えて、思った。
トルコのバスはめっちゃキレイ!!
運賃は高い。物価も高い。
しかし、このクウォリティーの良さ!
世話係の男性が必ずいて、最初にコロンヤという香水を客の手にかけて行き、
ジュースや菓子を配る。
日本よりも最新型のバス。
先進国に近づいてゆく実感があった。


ここからは小刻みに乗り換えした。
マダナ→ニデまでは3時間。
ついた頃には日も暮れて、いつの間にか雪景色。
気温は-12℃。。。。


ここからはバスの最終が終わるギリギリで、目的地まで今日中に辿り着けるか危ぶまれた。
でも、ネヴシェヒルまでの地元民用セルビスがあるのをおじさんが教えてくれ、
それに飛び乗って、1時間。
。。。もう流石にここからギョレメ(目的地)へのバスはもう無かった。


困っていると、胡散臭い日本語を話すオヤジが近づいてきて、カッパドキアのマップを見せて、
ツアーの売込みをしてきた。

幸運なことに、ここでツアーの申し込みをすると、ギョレメのホテルの送迎を付けてくれると言う。


早速明日、ツアーの申し込みをし、希望していた世界遺産カッパドキアの奇岩の、洞窟部屋にチェックインできた♪ラッキー!
一人6リラ(600円)でドミトリーで暖房付き。
部屋もキリムの壁掛けや、装飾がセンス良く、一目でそこを気に入ってしまった。CIMG1911.jpg




しかし。。。。。。


ギョレメは-16℃に冷え込んでいて、雪が降り積もっていた。
一日でこんなところに来たのと、移動移動で疲れもでていたせいか、翌日目覚めると何も食べられなくなっていた。
今にもリバースしてしまいそうだった。


ギリギリまで悩んだ結果、今日はキャンセルして、明日に変更して欲しいと希望した。
日本語ぺらぺらオヤジは良い奴で、それを快諾してくれ、早く戻って休めとバスを走らせてくれた。


部屋に戻ったら、直ぐにほっとしたのか、間接が痛み出し、熱が上がった。
うんうん唸っていると、隣のベットの白人女性が、「あなたも胃が痛いの?」
そうなんです、と答えると、私もなの。と言って顔を辛そうにしかめていた。

。。。あ、この人に感染されたっぽい。。。。;
もちろん、抵抗も弱ってたんやろうけど。。。
ま、ええか!と思い、再び胃の痛みと格闘した。


相方が食べ物を買ってきてくれても何も食べられず、本当に今までに無いヒドイ症状だった。
けれど夕方、相方が日本から持ってきた抗生物質を飲むと、楽になってきた。
日本医療恐るべし!!


こうして翌日、目覚めると服がぐっしょり濡れていて、体はとても軽くなっていた!!
迷ったけれどシャワーを浴びて、ツアーへ出発!!


ツアーはとても充実していて、興味深い内容だった。


雪の中の奇岩はとてもメルヘンな雰囲気で、まるで絵本の世界に迷い込んだよう。
IMG_5799.jpg
IMG_5796.jpg
IMG_5815.jpg

地下都市も深さ60mという場所で、昔のトルコ人のユニークな生活に触れる。CIMG1919.jpg

中でもウフララ渓谷はとても美しく、あまり雪に慣れない私にはとても新鮮な風景だった。
IMG_5902.jpg

フレスコ画の残る教会や、オイル工場跡等も回った。
ガイドのジェシカちゃんも可愛かったし、同行のフィリピーナのおばちゃんも陽気でおもしろかった。
IMG_5911.jpg
IMG_5977.jpg



最後に皆で集合写真を撮ってツアーは終了。
CIMG1934.jpg


その後、友達と3人で奇岩の見渡せる展望台からサンセットを眺めた。
カッパドキアのへんちくりんな奇岩も、可愛らしい雪の降り積もる民家も、全てがオレンジ色に染まっていた。



copyright © 2005 azumiの旅日記 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. | Template by Gpapa.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。