7/10から9/26まで、自転車でヨーロッパ横断してきます! 画像アップが、上手くいかないので、暫くは文字のみでお願いします!(>_<)

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シンプロン峠@スイス


コモ湖でペアラン終了。
ここからは、再びひとり旅の再開だ!!


こんな芋引いてるんやけど、ひとり旅は大好きだ。(笑)
何故なら、ひとりでスリル満天アドレナリン放出量は増える、
…とメリットはあるのだ!


まぁ、そんな強がりはさておき、コモ湖を出た私は一路スイスへ向かう。


1日目。
マジョーラ湖と言う、ブルジョワ感の溢れる宮殿ホテル等のある湖畔を経由して、北端のキャンプ場に泊まる。


二日目。
ドモドッソラと言う、イタリア最後の街で、自転車で友達の家にむかう途中の、エルヴィスと言う男の子と仲良くなる。
イタリア人は、礼儀で結婚を申し込むと言うが、ほんまやで!(笑)!!
残念ながら、私は既婚者なので丁重にお断りしたら、日本の旦那さんは幸福者だと言ってくれた。
日曜も開いてるスーパーで買い出しに付き合ってくれて、
もし何かあれば、必ず迎えにいくから、連絡してと携帯番号まで教えてくれた。
イタリア最後に良い思い出をありがとう!エルヴィス♪


ドモドッソラを過ぎると、本格的な登りに入った。
一気に700メートル迄登ったら、スイス国境へ。
EU 圏内なので、全くのノーチェックであっさり入国。


スイスに入ったら、ひたすらに登り道やけど、傾斜は優しく、のんびり野宿場所を探せた。

明日は雨の可能性があったため、高架下の屋根のある工事現場でテントを張った。


二日目。
目覚めると、工事現場のおっちゃんたちが出勤していて、普通に「おはよー♪」って挨拶してくれる(笑)
ブリーク迄の道まで教えてくれて、良い人たちやった!


幸い雨はまだ降ってなく、
朝からアルプス感ある峠道をひたすら登る。

1、2時間後、シンプロン峠に至る。
一応写真を撮るが、寒くて感慨に浸る間もなく、すぐに下りに入る。

凍えながら、ダウンヒル、一気に1000メートルダウン!!
しかも小雨降って来たぁぁ~
凍死するぅー!!
麓のブリークで、冷やかしにリーデルに入るも、イタリアの2倍の物価でバゲッドしか買えなかったf(^_^;


そこからは、フラット、一気に120キロ地点のマルティニーと言う街に到着。
スイスとフランスの国境の町ともあれ、既に皆さん、フランス語で話している!!
ガソリンスタンドで情報収集すると、すぐそばにキャンプ場があるとのこと。
恐る恐る聞くと、意外に一晩20スイスフラン(約2100円)でほっとした♪


シャワーして洗濯して、夕食はごほうびにツナトマトソースマカロニでお腹いっぱいになり、明日のシャモニー越えに備えて、早めに寝る。


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コモ湖到着と、ペアラン終了。

友達がボルツァーノへパスポートを取りに戻り、無事戻ってきた。
わたしは一日中、ボンヤリ過ごしてリフレッシュ出来た♪


ここからは2日間で、湖を西に、大都会ミラノを避けて、コモ湖と言うハリウッドセレブの別荘もあると言う、イタリアきっての避暑地を目指す!!


1日目。

朝から土砂降り!!!!
てか雷さんまで轟き、イヤな予感がする…f(^_^;

仕方なくわたしのテントで二人で朝ごはんを食べて、雨が止むのをひたすら待つ。
テントの中には水溜まりが…!
このままではマットごと沈没するぅー!!

この「晴れ待ち」。
これがなんとも、憂鬱なひとときなのだ。
貴重な時間が、雨水とともに流れてゆく…


なんとか小降状態になったのは、昼の12時頃だった!!
このままびしょ濡れのままキャンプ場に居ても仕方ない!!
出発やぁー!!!!
と、濡れたテントを片付けて、出発!!


国道のフラットな道をひたすら走る。
今日だけは、恐いトンネルも雨が来ないし都合が良い!
こんな日でも、良いことはあるものだ♪


昼過ぎに出発したので、一時間位で、すぐにガソリンスタンドの屋根の下でランチ。
まだ曇り。


午後はブレシアと言う街の環状線に入り、まるで大阪のマナーの悪いことで悪名高い、阪神高速道路を、無謀にもチャリで突入してまう気分になりながら(笑)、なんとか抜けて、郊外の国道に戻る。
段々晴れ間が出て、気分もアップ♪
これだから自転車旅は楽しい☆


夕方、ミラノの北側の街、ベルガモに到着。

ベルガモは都会ではあるが、ベッドタウン的な快適性のある街で、とても良い街だった。
迷ってしまったけど、なんとか丘の上のホステルにチェックイン♪
このホステルも素晴らしく、18ユーロで朝食付き、Wi-Fiサクサク、屋上のテラスからの景色が綺麗だった!
ホステルにピザのデリバリーまで出来てしまう!しかも安い!

あっ!

そういえば、イタリアに来ておいてまだピザを食べてない!!(笑)
何しに来たんやろ(笑)!!


イタリアのスーパーが、あまりにも充実していた為に、自炊生活に満足してしまっていたのである!!


早速、テラスでベルガモのロマンチックな夜景を眺めながら、窯で焼かれたマルゲリータを頂いた!!

…!!!!


う、旨すぎる!!!!

これが本場のピザ?!
日本のデリバリーのピザは、なんやねん!!(怒)

カリッとした食感に、濃厚かつ爽やかなチーズのハーモニー♪
…って、「美味しんぼ」か!!!!
…っと言う、しょーもないノリツッコミを友達に隠れて心の中で楽しんでいた(笑)!!
結局、一人で1枚ずつ日本で言うL寸位をペロッと平らげたのだった♪


翌日。
今日は快晴♪
ホステルの朝食を頂き、チェックアウトして、出発!!
爽やかなベルガモの朝は、老若男女のチャリダーがいっぱいいた!!
健康的な街やなー!


更にのんびりした田舎道を西に進み、山道へ。
軽いアップダウンの峠道に入り、ふと、二股のどちらが地図の指す道か分からなくなった。
友達がたまたま通ったチャリダーに道を聞いてくれたのだが、そのオッサンが自分もコモ湖へ行くからと、勝手に我々のペースに合わせてきた(笑)!!

しかも、私達は遅いから、先に行ってくださいね! と、丁重にお断りしたにもかかわらず!

こいつ、ストーカーちゃうん?!(笑)
我々の不安をよそに、オッサンはにこやかに付いてくる。


あ!
エエこと思い付いた!!

わたしはとっさに、
「私達、今からランチやねん!
せやから、申し訳ないけど、ここまでなんです!
ありがとうございました☆」
的な雰囲気を醸し出した!(笑)

すると、オッサンは、
「そうですか。ほな、わたしは行きます!
ここからは、10キロ位でコモ湖に着くからね。
気をつけてね♪」
てな具合に、あっさり去っていった。
あれ、ちょっとストーカー扱いして悪かったかしら?…


しかし!
この話は続きがあって、二日後、コモのホステルに友達宛に電話があり、あのオッサンがあの時撮った写真を送りたいから、メールアドレスを教えてと、コモ中のホテルに電話をかけていた事が発覚!!!!
やっぱ、変なひとやったんやー!!(笑)
まぁ、なんもなかったけど…f(^_^;


そんなこんなで、落ち着いた雰囲気の湖畔、ロココ調の素晴らしい教会等の建造物がある、コモ湖に到着したのだった。


…と同時に、2週間程ペアランしてくれた友達との旅も終了した。
ほんまにありがとうございます☆
めちゃくちゃ楽しかったです!!


これからは、
彼女は南下して、南仏からカミーノデコンポステーラを。
わたしは北西へ、スイスアルプスからフレンチアルプスへ。

お互い女ひとり旅に戻る。
ごはんとか、淋しいやろなぁーなんて冗談半分で笑いながら、少しだけしんみりしてしまう私であった…。



ガルーダ湖で、リゾートサイクリング♪
今日からは、ガルーダ湖を通り、ミラノ方面へ抜けながら、コモ湖と言う避暑地へ向かうルート。


朝ボルツァーノのキャンプ場を出たら、友達がサイクリングロードがあることに気付いてくれて、川沿いの平坦な道のようなので、ガルーダ湖迄はサイクリングロードで向かう事にした。

サイクリングロードはドロミテの回で出てきたが、自転車専用道路なので、車を気にせんと走れるし、景色を楽しんで走行ができる!


今日も渓谷の美しい景色を眺めながら、フラットな道を軽快に、なぁーんにも考えずに走れた♪
何も考えない時間は、意外に貴重で心地よいものだ!
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ランチはサイクリングロード内のベンチで摂り、午後もそのままフラット。
トレントの街には昼過ぎに着いた。
例によって、またまた日曜日!!!!
スーパーどこもやってない。
なんかこのくだり多くないか?!(笑)
仕方なく、優しいお兄ちゃんがやってるジェラート屋で休憩して、再出発☆


夕方にはノーミと言う村の、サイクリングロード内のカフェに到着。
ここはビシグリル(bicigrill )と言って、チャリダーのカフェ。
サイクリング中の人達が休憩して行く施設なのだ!
イタリアはほんまに、チャリダーに優しい☆

ビシグリルのお兄ちゃんに、この辺のキャンプ場を尋ねるも、この辺にはなくて、高いホテルしかないとのこと。


そこでお兄ちゃんが、もしよかったら、ここでテント張って泊まっても良いよ?!
と、嬉しい提案♪
しかもトイレや水場も使用可能♪

有り難く承諾して、今夜はビシグリルで素敵野宿となった!!

テントはチャリダーが来なくなる9時くらいに張れるとのことで、それまで、なんと簡易シャワーまで浴びさせてくれたり、カクテルやポテチを差し入れてくれたりした!!
神様のような兄ちゃんや(≧▽≦)☆
彼もやはり自転車を愛する一人で、今後のルートのアドバイスまで頂いた。


そのままごはん作って、9時過ぎテント張って、早めに休む。


翌日。


朝6時起床。
ビシグリルのお兄ちゃんはもう出勤していた!
働きもんやなー!
しかも、私達に美味しいカプチーノ迄ご馳走してくれた♪


最後まで素晴らしいお兄ちゃんと写真を撮り、お礼を言って、出発!!


モーリと言う村のスーパーで、念願の買い出し♪
嬉しくて、ついつい買いすぎてしまう!
そこから、またサイクリングロードに入り、少しだけ登り。
すると、

ばーーーーん!!!!


とまた、崖っぷちにでた!
それが、ガルーダ湖だった!!

ガルーダ湖は琵琶湖より大きい気がした。
海のようだ!
けれど透明度も素晴らしく、その周りはリゾート地になっている。
一気に崖から湖の畔に空を飛びながら降りてゆく様に、坂道をゆっくり下った。
最高の気分♪


そこからは、リゾート気分の走行だ♪
甘い香りに、ビーチを眺めながらマッタリ走る。
これもまた気持ち良い♪
ビーチで寝そべっているよりも、こちらの方が贅沢な気がした。

ランチはビーチのベンチで食べた。
風に吹かれて食べるごはんは、格別だ☆
足だけ湖に入ってみると、あまり冷たくなく、これなら泳げそうだった。


午後もマッタリ走行~♪
今まで湖沿いにずーっと、キャンプ場がいくつも点在していたため余裕ぶっこいて、
夕方、ガルーダ湖南端の街でキャンプ場を探すと、どこもめっちゃ高い!!
高すぎる!!

仕方なくツーリストインフォメーションへ向かい尋ねると、1つ星のキャンプ場が郊外にあるという!
ここならまだましに違いない!!


一目散にそこへ向かうと、やっとこさ適正価格だったので、迷わずチェックイン♪
しかし!!
トラブル発生!!
友達がパスポートを、ボルツァーノのキャンプ場に忘れてきてしまったらしい!
こりゃ大変だ!!!!
一瞬ふたりしてパニック!(笑)


とりあえず、明日わたしはここで休養日にして、彼女は電車でボルツァーノにパスポートを取りに行くことになった!


そんなこんなで、ガルーダ湖ツアーはどたばたと終了したのだった。

ドロミテ続き
コルティナダンペッツォで、すっかりアルプスの少女ハイジ気分になった私達は、1日の休養をして出発!!
北西へ、ぐるっと半円を絵描きながらもうひとつのドロミテの拠点となる、ボルツァーノへ二日三日かけて向かう。
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しかし!
初日は生憎の雨。
山の天気は変わりやすい。
仕方なく、30キロ地点のドッビャーコと言う村の湖畔のキャンプ場で半休とする。
幸い、時々晴れ間が出て、美しい湖畔を散歩したりした。
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二日目。
雨は止みかけていて、昼からは晴れるとのことで、出発!!
確かにすぐに青空になり、気分爽快♪
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途中オーストリア系のスーパーで買い出しをして、イタリアやのにダンケ♪とか言われて(笑)、
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お昼は、景色が綺麗な橋の上でランチ。
濡れたテントも干せて、完璧や!

午後はひたすら、緩やかな下りで、アルプスのいちいち可愛らしい街をいくつも抜けながら、あっという間にボルツァーノに着いてしまった!!

ボルツァーノのキャンプ場は郊外にあり、四つ星の素敵キャンプ場。
トイレやシャワールーム、パウダールーム迄あり、ホテル並みに綺麗で、Wi-Fiもサクサクやった!


二人でドロミテの走行終了を祝い乾杯して、明日からのガルーダ湖走行に向けて、早めに休む。


ドロミテは、本当に自転車で来て良かった!!
コルティナのキャンプ場を拠点にして、そこに荷物を置き、空荷でトレイルを攻めても楽しいし、2000以上の峠を1日で回ったりも可能♪
ルートはいくつもあるので、何回来ても楽しめるのだ!!!!


将来、家族でまた来れたら良いな~♪
なんて思ったりして(^^)
もちろん自転車でね☆
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世界遺産ドロミテへの道
ベネチアで1日観光。
キャンプ場から往復4EUROのシャトルバスが出ていて、大変便利である。
確かに旧市街の水路は美しい!!
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けれど、例によって、わたしの観光嫌いで夕方迄もったのは、友達とふたりだったお陰だ(笑)!
ひとりなら、2時間でギブアップがいいとこだろう。


さて、友達の自転車だが、アルゼンチンから飛行機で飛んできたのもあり、色々と整備が必要で、夕方スーパーへ向かおうとすると、早速パンクした(笑)!
けどすばらしい!
慣れた手付きでパンク修理しはるのは、流石である。

更にまた日曜日!!!!
絶対に日曜日って、週に2回はあるよね!!(怒)
スーパーどこもやってない。
しかし!
リーデルはやっているのだ!
リーデルはヨーロッパにどこでもあるスーパーで、郊外型。
値段も安く、大好きなのだ♪
何も用がなくても、寄りたくなってしまう(笑)
ベネチアにも新しくリーデルが出来ていて、お陰で美味しい夕食を作ることが出来た♪

明日の準備をして、早めに休む。


翌朝。
朝6時起床。
パッキングしてモーニングして出発!!
今日から三日間で、世界遺産ドロミテの拠点となる、コルティナ=ダンペッツォと言う街を目指す!

1日目はフラットな道で、郊外に向けて只走った。
昼頃から、気温は34℃を超え、冬の南米から来た友達が辛い表情になる。
そりゃ無理もない!
わたしなら倒れているかも知れない。
ジェラート屋で頭を冷やし、ランチ。やはり、彼女の食欲はない。
わたしのトルコの時と、全く一緒で、気持ちは良くわかる。
なんとしても、今日は早めに切り上げよう。
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70キロ地点のビットリオ=ベネトに入り、宿探し。
キャンプ場はなく、野宿は流石に可哀想だ。
ホテルを探して、90EURO朝食付のところを、二人で50EURO(朝食なし)まで値切る事が出来た♪
普段なら高すぎるけれど今日は初日やし、何よりもホテルのおばさんがめっちゃいい人やったし、良しとする☆

二人でクーラーガンガンの部屋で、リゾート気分♪
明日からの登りに備えて、早めに休む。
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翌日。
朝6時起床。
パッキングしてモーニングして出発!!
実はビットリオベネトは、めっちゃかわいらしい街だった♪

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朝から街の可愛さに癒されつつ、すぐに登りに入る。
標高400メートル迄登り、いよいよ渓谷の美しい景色が広がり出した!!!!
最高に気持ち良い♪
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途中、例のリーデルがあり、買い出しとランチ☆
ふたりなら、ひとりでは買えなかったものが買えたり、安くあがるからとても良い♪(^o^)v


昼過ぎからまた気温は上がり、まだ登りも続いた。
しかし、ちょうど良いところに河川敷が♪

こりゃ飛び込むっしょ♪

二人でキャッキャ言いながらそのまま河にダイブ☆
めっちゃ気持ち良い♪
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もう今日はこのままここでゆっくりして、暗くなったらテント張って泊まってしまおう!
と言うことになり、水遊びして、シエスタ(お昼寝)。
いわゆる、『素敵野宿』である☆
夕食はリーデルで安かったパンチェッタと、トマトソースでアマトリチャーナ♪
めっちゃ美味しかった(^^)
もうこの時点で、ドロミテに来て良かったと思っていた!!


この日も早めに休む。


翌日。
朝6時起床。
モーニングしてテント片付けて、出発!!
今日もなだらかに登り。
途中標高700メートル地点の村で買い出ししてると、なんとここからはサイクリングロードがあるらしい!!!!
サイクリングロードは、自転車専用道路で、大抵が電車の廃線を利用している。
車を気にせんと走れるし、所々にベンチやゴミ箱、水汲み場がある素晴らしい施設なのだ!!
これがそのまま、コルティナまで続いていると言うのだ!
そりゃそっち行くっしょ♪♪
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サイクリングロードは多少アップダウンが増えるが、360度の山々の絶景を思う存分堪能出来て、本当に最高だった☆
幸せ過ぎて、めっちゃニヤニヤしてたと思う(笑)

途中水汲み場がある木陰で、ランチ☆

午後は、コルティナまであっという間!
コルティナはなんと、2019年冬季オリンピックの候補地らしく、街を挙げてその準備をしていた!
スキージャンプのやつとか、凄かった。
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そんなこんなで、標高1150メートル、アルプスの雰囲気満点、コルティナダンペッツォ到着☆

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バスターミナルのおっちゃんにキャンプ場の場所を聞き、町外れのキャンプ場にチェックイン。


隣のテントのおっちゃんは、ベテランオランダ人チャリダーで、色々情報を教えてくれた!
後は食事して、乾杯♪
明日は休養日にして、ゆっくり休んだ。

ベネチアでの再会。
朝5時半起床。

テントを片付けて、荷造り。
船の中に持ち込む荷物は別途バックパックに詰めて、後はいつも通り自転車に積む。
そのまま自転車で港へ向かい、フェリー会社でチェックイン。
7時過ぎから、乗船開始。
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車、人間、バイク、自転車の順に乗って行く。
フェリーは2、300人程の容量で、わたしは一番リーズナブルな、デッキ席。
いわゆる、個室もなければ、座席もないチケットだ。

けど、広いデッキは居心地良く、夜はそのまま寝袋で眠れて、全く問題ないというか、むしろ快適だった♪
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船上では、日陰の良い場所を陣取り、持参したパンやフルーツ等で食事して(もちろんレストランはあるけど、節約の為)、夕暮れにはアドリア海をボンヤリ眺めつつ、やはり持参したワインを呑んだらもう、旅情感たっぷりなのだ☆
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何ヵ所か離島にも停泊し、その都度に乗客が乗り降りして行く。
離島トリップも味わえてしまう!

フェリーの旅、本当にオススメです☆


幸せな気分のまま、寝袋から顔を出して、星空を眺めながら、眠りに就き…

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翌朝。
6時に目を覚ますと、もうリエカはすぐそこに見えていた!!
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リエカは大きな港町。
特に見所もないので、そのまま下船したら、近くのバスターミナルへ。

実はリエカからイタリアのトリエステ迄は、バスに乗って行く事にした。
と言うのも、前出のサイクリングチームのコーチ、ミキさんにリエカからトリエステ間は交通量が激しい上に、特に道も平凡なので、カットしたら良いとアドバイスを受けていた。

後は、南米で出会ったチャリダーの友達と、ベネチアで合流する予定だったので少しでも早く進みたかったのだ!!

そんなわけで、バスターミナルでチケットを購入、自転車積み込み代を倍以上取られた(涙)!

まぁそんなもんやろうけどね…

バスは、11:30にリエカを出発して、13:40頃トリエステに到着した。


そうしてあっさりイタリアに入国。
いよいよ本格的に先進国だ!!
今までのアジア、中東、南米とは違うだろう!!
わくわくしてきた♪


14時頃、トリエステからやっとこさ自転車旅再開!!
とは言え、ベネチア迄の160キロ、ほぼフラット!
楽勝やわ!
今日はもう2時過ぎやから、ぼちぼち行けるとこまで行きますか~♪

走り出すと、やはり流石は先進国、道路も傾斜緩く、標識も独特だが、理解すれば分かりやすい!!
ガソリンスタンドもスーパーも、所々にあって便利だ!


けど、イタリア人もまた、どっかのアルゼンチンのように働かない!!(笑)
シエスタで昼から夕方迄商店は閉まる、日曜日はゴーストタウンのようにどこもやってない。
うっかりすると、ごはんを食べ損なったりしてしまう!!
なんでこんなんで国が成り立つんやろう???
不思議で仕方ない!!(笑)
羨ましいけどさー!!


結局、宿がなかなか見付からず、80キロ地点のラティザナ郊外の河川敷で野宿した。
友達にメール出来ないが、彼女もきっと野宿したことを予想してくれるだろう。


翌朝、7時頃から張り切ってガチ漕ぎ!!
お昼頃80キロ地点のベネチアのキャンプ場に到着☆

レセプションで友達の居どころを聞き、たまたままだ出掛けてなかったのですぐに再会出来た♪
一年振り、大阪のゲストハウスでチャリダー皆で集まり、それ以来の再会!!
とりあえずワインで乾杯♪
感動も一汐だ!!


けど、昨日の事のようにすぐ話が弾むから不思議。
お互いに近況を報告しあって、気付いたら夕方(笑)
暑くて仕方ないので、スーパーに買い出しがてら、ジェラート屋で1.5EUROのジェラートを食べる♪
やはりイタリアのジェラートはめっちゃ美味しい(^^)
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夜は1人では出来なかった、念願のカレーとごはん♪
もう幸せ最高潮☆
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これから一時的に、彼女とのペアランだ!
どんな旅になるのか、楽しみ♪

ドブログニクでの1日。
今日は休養日。

朝からドブログニク旧市街を観光だ。

自転車で急坂を登ったり、下ったり。
約15分くらいで旧市街の城壁の入口に着く。
駐輪場に自転車を停めて、観光開始♪


ドブログニク旧市街は、コトルの3倍以上はあり、真面目に観光すれば、1日かかるけど、わたしの手にかかれば、半日でざっと回り終了した(笑)。

至るところに美しい彫刻とステンドグラスが施された教会や、冷たく美味しい水が飲める水のみ場があり、メインストリートはつやつやの石畳。
ちょっと路地裏に入ると、生活感ある民家が顔を出す。
可愛らしい色とりどりの花を玄関やテラスに飾り、とてもお洒落だ。

入り組んだ細い路地のお陰で、日が登っても涼しく歩き回る事が出来た♪



さて、旧市街は観光客で溢れてきたので、スーパーで買い出しをしたら、キャンプ場へ戻って、例のパスタそうめんでランチ。

更に水着に着替えて、キャンプ場の中にあるビーチへ。
暑い午後は、ビーチでのんびり過ごす。
なんとも優雅なひとときだ☆
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日本では、ビーチ、と言えば、砂浜を想像するが、ここは石ころの砂利のビーチだ。
違和感はあるが、海は綺麗だし、体が砂すなにならずに済み、利点もあった!


何も考えずにボンヤリしたり、暑くなれば海に入り、冷たい水温に凍えて泳げずまたビーチに寝そべり、うとうとした。



夕方は、持参した干し椎茸を使った炊き込みごはんを作った。
夏バテした胃袋には、やはり和食が一番である。(笑)


そうして、わたしのドブログニク観光は終了した!!


アドリア海の真珠と高すぎるキャンプ場。
コトルで連泊したい気持ちを抑え、クロアチアのドブログニクに向けて、出発。
美しい入り江をなぞり、気持ち良い走行。
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お昼頃、峠に入り、クロアチアとの国境に着く。
国境を越えると、更に先進国という感じが強くなった気がする!!
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もちろん物価も約1.5倍上がった…f(^_^;
クロアチアの通貨はクーナ。
1クーナ約17円。
めっちゃ計算しにくくて、算数が苦手なわたくしは、買い物や支払いの度、いちいち電卓で計算するのだった(笑)


さて、クロアチアに入ってからはひたすら山道で、だら坂の登り道。
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眠たくなっていると、突然また、



ばーーーーーん!!


っといつものやつが来た!!!!

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眼下には紺碧のアドリア海、崖に沿うようにオレンジの屋根の民家。
心地好い浜風♪
向かい風なんて気にしなーい♪



これがあれか!!(笑)
凄ーーい!!(≧▽≦)
とか意味不明の独り言を叫びながら、リアス式海岸のアップダウン!


アップダウンはしんどいけど、まだ路肩なしの走りにくい道やけど、テンションはMAX!!


コトルから90キロ地点の世界遺産、ドブログニクに到着☆
なんと街に入る手前の峠には、Wi-Fiが飛んでいて、折角なのでFacebookに「ドブログニク到着なう!」しとく!(笑)


急坂をゆっくり降りて行くと、街の中心へ。
ツーリストインフォメーションへ行き、キャンプ場の場所を聞く。
続いて、やりたかった、ドブログニクからリエカ迄のフェリーの旅の為のチケットの情報を聞く。


フェリーの旅は旅に出る前から予定していた。
時間的なことや自転車でもノンストレスやしという理由もあるけど、

単純に船の旅がしたい!

船からクロアチアの美しい海岸線を眺めたかった!


フェリーは週二回出ていて、コトルを今日出ないと、明後日の早朝の便に間に合わない可能性があったのだ。
まぁ、万が一間に合わない場合、もう二日間走って、スプリトという街から乗る手段もあったけれど。
どうやら予定通り事は進みそうだ。


インフォメーションの隣のフェリー会社に行き、リエカ行きチケットを購入した。
少々高くついたが、まぁ背に腹は代えられない…充分価値はあるはず!


後は町外れのキャンプ場へ向かう。
ドブログニクは坂の多い街だ!
やっとこさ夕方、キャンプ場にチェックイン。
しかし!
ハイシーズンもあるだろうけど、鬼のように高い!!!!
電卓を出して、計算すると…

1人、テントスペース一つ分、1泊約3000円也!!!!


アホか!!!!(笑)


何故にテント張るのに3000円も払わなければならないのか!?
理由は、「ここは天下の世界遺産、ドブログニクだから」

、だ。
まぁ厳密に言えばここは、世界遺産の旧市街からは外れているのだが。


…あぁ、仕方ない。
3秒で諦めて、テント張り夕食に米を炊き肉なし肉じゃがを作り(笑)、眠りに就いた。
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コトルでまったりな1日。
Budva のビーチキャンプ場から出発。
今日は18キロ地点のコトルと言う世界遺産の街に早々と宿をとり、観光するつもりだ。


キャンプ場からの道は平坦、まだ朝なので交通量も少なく、快適に走れた。
しかし、最後に待ち構えていたのは、長いトンネル!!

わたしはトンネルがあまり得意ではない。
何故なら、狭いところが苦手だし、車の轟音があまりにも恐ろしいので、体が強張ってしまう!


けど…

頑張ってトンネルを抜けた先に…!!


ばーーーーーん!!


と、突然入り江が現れる!!!!


それがコトルだった!
街をぐるっと岩山が囲み、まるで城壁の要塞だ。
その中に旧市街がこぢんまりと栄えたのだった。
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直感で、わたしはこの街が好きだなと感じた。
とてもツーリスティックだが、生活感はきちんと残っていて、おまけにこんなところ、いまだかつて訪れた事がないからだ。
街の規模も小さく、半日で充分観光出来るほど。
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上がったテンションを抑えつつ、ツーリストインフォメーションへ。
聞いたホステルへ向かう為、旧市街に入るも、まだ朝なのでどこも準備中だ。

ホステルもまた、素晴らしかった!
18ユーロで、ドミトリーとは言え、部屋にバストイレ、バスタオル←意外に重要(笑)、簡易キッチン、冷蔵庫、電子レンジ付き。
ガチ料理用の共用キッチンは別に完備。
Wi-Fiはサクサク!!
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とりあえずそこにチェックインして、着替えて、街を観光することにした♪

城壁に登って、旧市街を見渡す事ができると言うので、早速3.40分かけて登ってみた。


紺碧の入り江に、オレンジの屋根、石畳の路や、小さくなった車。
そして、心地好い風。
素晴らしい景色だった!!
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満足してゆっくり降りようとしていると、日本人らしき女性が。
ここ最近、独り言以外の日本語をしゃべってないし、アジア人すら見る事がなかった。
思わず話しかけると、なんと日本人どころか、大阪の豊中市出身の方。
豊中市は故郷吹田市のお隣だ!
これも何かの縁やねー!


お互いに自己紹介を済ませて、一瞬で打ち解けて(笑)、早速砦を降りたらランチすることに。

コトル旧市街の入口にある芝生で、ビールとサンドイッチを頬張る。
彼女はもうすぐバスでボスニアに発つので、スーパーに買い物がてら、バスターミナルまで見送ることに。


お互いに良い旅を願いつつ、15時ごろ別れた。


思わぬ楽しいひとときを過ごせて、大満足だったが、夕方更に素敵な旧市街をぶらぶらして、晩ごはんは、最細のパスタで持参した醤油や生姜で作ったそうめんを作り、明日の走行の準備をしながらワイン飲みつつ、早めに休む。

モンテネグロでのおもてなし。
アルバニアの素敵キャンプ場から、モンテネグロへ抜けるルート。

国境の手前で、なんとリクガメが道路の真ん中でゆっくり歩いている!!
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いやいや、自分ひかれるで!!!!(笑)

急いで自転車を路肩に停めて、リクガメの甲羅をわしづかみし、路肩に置いた。
もう真ん中に出てきたらあかんよ~!と注意してやった!


モンテネグロ国境からは、峠越え。
アルバニアから来たからか、道路はきれいになったし、ガソリンスタンドやスーパーはあるし、突然質が上がった気がした(笑)
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と、そこに、数人のチャリダー達が追い付いてきた。
サイクリングチームのコーチをしているとの事。
毎日午前中、この峠から先のbarと言う港町までを走り、トレーニングしてはるらしい。


もちろん彼等は空荷やし、プロやし、めっちゃ速い。
けど、代わる代わる登りになると、走りながら片手でわたしの背中を押してくれて、かなり楽に越える事が出来た。
めっちゃVIP(笑)!!


途中、顔馴染みの商店の前に停まっては、ビールをがぶ飲みしている(笑)
わたしにも、断ったのに、コーラの2リットルペットと、暑いのに女性は甘いものだとかいってチョコレートのデカイケーキを買ってくれた(笑)
「君は今日のゲストだからね♪」
…あざーすf(^_^;


まぁしかしなんかわからへんけど、彼等には良くして貰ったし、この先のルートの情報も聞けたので、とても楽しいひとときを過ごした♪


更に、昼間は40℃だから走るのはクレイジーだとかいって、barのビーチでのんびりしていけと言う。
目的地のキャンプ場は後40キロだし、夕方5時頃から走り出しても間に合うよと。


いやいや、けど何があるかわからないし、わたし、暑さにはもう慣れているから大丈夫!!と返すも、理解して頂けない。


40℃やで?!
やめときって!!

と譲らないので、とりあえず承諾して、1時間くらい休んだら出発するよと言った。

五人位いたけど、最終ミキさんという50歳のラテン親父と結局二人でビーチでランチすることに(笑)
え、二人はちょっと…
と思っていたら、すぐに友達の太っちょ親父も来た。
けど、ピザやジュースを奢って貰ったし、なんかこんな大荷物で走るわたしを気に入ってくれたようだ。悪い人たちではなさそうやからいっか!
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ミキさんのレーシャツにはマエストロ(コーチ)と書いてあり、聞くと世界中遠征で回るそうな。
日本にも行ったよ!
トキョー、オサカ!!
中でも奈良でレースがあってね、京都の烏丸のホテルに泊まったんだ。

…烏丸!!
微妙なとこにまた!
とか思ったけど、流した(笑)


ベニスに行ったら、ボートに乗ればいい。
自転車?
そんなもん、5ユーロチップを渡せば、乗せてくれるよ!


…うせやん!!
ほんまどこまで本気なんやろ、このおっさん…(笑)


楽しい会話は続いた!!


ミキさんの、君はタダで良いからbarのホテルに泊まってけという勧めを丁重にお断りして、15時ごろ再出発した。


灼熱の中、渋滞が出来るほどの交通量、更には旧ユーゴならではの路肩なし!!
…ミキさんの言うとおりにしとけば良かったんかな?!f(^_^;

いやいや、それやったらいつまでも進まれへんし!
リミット無しならええけど、そういやわたしには3ヶ月と言うリミットがあった!


延髄を冷やしながら、まぁまぁアップダウンを繰返した。

18時ごろ、106キロ地点budva のキャンプ場に到着!!
めっちゃデカイ!
ほとんどが海水浴客で、皆日暮れとともに帰ってゆく。
バケーションの若者がばか騒ぎしていて、レストランからは爆音のギリシャポップスが流れている。
あまり良い雰囲気のキャンプ場ではないが、安いし疲れたし、もうここに泊まる事にした。

なぜかアジア人の女子チャリダーが珍しいのか、やたらじろじろ見られてイヤだったので、シャワーだけ浴びると、バナナだけかじって眠ってしまった。



謎の国、アルバニアへ。
オフリドで休養した翌日。


マケドニアから西隣のアルバニアへ抜ける。
アルバニアは数年前、国民の大半がねずみ講に入り、国が破綻してしまって、ヨーロッパ諸国の中では最貧国である。
…ねずみ講て!!
と、とりあえずつっこんでしまうけれど、なんだかコワイ。(笑)

更に先月大統領選が行われ、治安が心配だった。


しかし!!


アルバニアは結果から言うと、とても平和だった。
確かに首都ティラナ意外の町は、哀愁漂う荒廃感が漂っていたりはする。
けれど、人びとは陽気で、人懐こいし、世話焼きだ!
道端で外国人が困っていたら、必ず誰かが声をかけて助けてくれる。
そして、美しい大自然。
治安の悪さは一度も感じなかった!


まずオフリドから、600m程の峠を越えて、アルバニアの国境へ。
やはりスタンプはなし、データ入力のみだ。

後は突然眼下に赤茶けた山々と、小さな村、そこから続く渓谷が、
バーーーーン!!!!
と飛び込んで来た!!
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おおお!
めっちゃ絶景♪


そこからつづら折のダウンヒル♪
最高な気分♪

後はひたすら、小気味良いアップダウンを経て、あっという間に昼過ぎ、エルバサンの町に到着!
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ここで、首都ティラナへは、電車かバスで抜けた方が良い、とこないだのサイクリストカップルに勧められていた。
治安の悪さではなく、道がおもしろくないし、悪路だから、と言う理由だった。
後、ここをカットすると、ティラナ以降のルートが、スムーズになることもあった。
検討した結果、バスで自転車ごと、ティラナへ移動することにした。

エルバサンでさて、どうやって情報収集するかなーと歩いていると、おっちゃんが来た。
おっちゃんは英語は話せないけど、どうやら何か困っているの?聞いてくれたようだ。

電車かバスで自転車ごと、ティラナへ行きたいと言うと、通訳に両替屋のお姉ちゃんを連れてきて、コミュニケーションできた(笑)

おっちゃんは理解して、電車はないので、バスが良い、付いてきなさいと、自転車で導いてくれた。
連れてきて貰ったのは、乗り合いバスの乗り場。
運転手に交渉までしてくれて、自転車代込みの約500円でティラナまで行けることになった。

その間も、冷たい水をくれたり、両替を手伝ってくれたり、何かと世話を焼いてくれた。


お陰で、スムーズにティラナまで移動することが出来た。

爽やかに自転車で走り去るおっちゃんに、バスから思い切り手を振った!!
ありがとーございました~!


さて、ティラナ。
アルバニアとは言え、首都やし、めちゃくちゃ都会。
都会はあまり観光する気になれないので、
バスから降りると、観光スポットをサクッと観ながら、ホステルに向かった。
ホステルの近所と思われる場所で地図を見ていると、やはり若い男性が来て、何か困っていますか?と尋ねてきた。
するとたまたま、僕はそのホステルのスタッフなんだよ!
このへんににホステルはここしかないからね!と、友達とカフェにいるところだったけど、私をホステルまで連れてきてくれた。
頑丈な電子ロックの門が空くと、屋上テラスから、
ウェルカ~ム♪
と、歓迎の声が(笑)
それは、ホステルのオーナーのお姉さんで、彼女はこないだここからパリまで自転車旅したので、めっちゃ大歓迎されたのだ(笑)、
更にホステルのHPに載せると言って写真迄撮られ(笑)、そのままチェックインした。
このホステル、何年後かには、チャリダー宿になっているかもしれない(笑)!

色々ティラナの観光スポットやら教えて貰ったけれど、もうすでに来るときに通って観ていたので、その日は早めに眠ってしまった。


最終日。
朝早めに出て、街を抜ける迄ひたすら交通量の多い国道を走る。
路肩はなくて、しかも舗装の時にそうなるのか、ちょうどチャリが走るラインにタイヤ幅の溝が出来ていて、タイヤがはまる。
地味にとても危ないので、めっちゃイライラする(笑)
まぁ仕方ないけど、なぜこうなるのだろう?


街を抜けると、とても長閑になった。
しかし、国道のくせに未舗装w
と言うか、舗装中?
中断中?(笑)のようだ。
わたしはオフロードはわりと楽しめるので、テンションは上がった♪
けど、上がりすぎて、5キロ程行き過ぎてしまった!!(笑)
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昼過ぎ、レジャと言う街を抜ける。
更に長閑になり、美しい田舎道を走る。
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すると突然、明らかに地元民のおっちゃんが並走してきた。
なんか知らんけど、競争しながら、キャンプ場の場所まで送ってくれた。(笑)
お陰でスムーズに、94キロ地点のキャンプ場到着!


ここがまだ出来たてほやほやのようで、安いし綺麗だし、最高だった!
キャンピングアルバニアと言うところで、一人と自転車で3.5ユーロ!!
Wi-Fi有り、綺麗なシャワールームもあるし、なんと日除けのタープが設置され、この時期にはかなり有難い!!


アルバニア最後の夜は、素敵キャンプ場でワイン飲みつつ、優雅に過ごした☆
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オフリドの湖畔にて
さて、マケドニアの一番の観光地であり、世界最大の古代湖と旧市街がある、世界遺産の町、オフリド。


こころさんが絶賛していたし、「あまり観光しないで良い」というところにも惹かれ(笑)、ここを休養地に選んだ。



あの後、バスターミナルへ行くと、おばちゃんが寄ってきて、家に泊まれば8ユーロにしとくよ!
と言われ、検討した結果、おばちゃんちに泊まることになった!
これはれっきとした、この町のスタイルで、バックパッカー用語で俗に言う、民泊だ。

きちんとランク分けされて、交渉成立すれば、ツーリストポリスに申告しなければならない。


わたしが選んだおばちゃんちは、星1つの最低ランク。
旧市街からは離れているが、わたしは自転車なので全く問題ないし、家は確かにボロいけど、中はきちんとしているし、おまけに必要ないのにダブルベッドとシングルベッドがある、超広いお部屋に泊まれた♪

何よりも、おばちゃんをはじめとする家族が、めっちゃいい人達で癒された(*^^*)
長男が自転車が好きで、こないだマケドニアの首都スコピエまで自転車で行ったのよー!!
だから自転車乗りのあなたに声をかけたのよー!と、おばちゃんが笑う。

おじちゃんは病気をしたのか、片腕が不自由で、無口やけどやさしい。
おばちゃんと二人の息子たちが働き手のようだ。
裏にはおばあちゃんも住んでいて、お庭に座って日向ぼっこしていたりする。

朝、ゆっくりネットしたり洗濯したりして過ごす。
昼前にチャリンコでオフリド湖の湖畔へ。
ゆったりとした時間が流れていて、湖で泳ぐひと、釣りをする人、散歩するひとが行き交う。
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自転車ごと、旧市街に入る。
石畳の急勾配なので、押しながら歩く。
あっという間に600年前にタイムスリップしたような、異空間に迷いこんだ錯覚に陥った。
一番上の砦へ登ると、紺碧のオフリド湖とオレンジの屋根、石畳がいっぺんに目に飛び込んで来た。
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古い教会等観ながら下って来て、お腹が減ったので、湖畔のレストランへ。
湖畔側のテラス席に座り、マケドニアビール飲みつつ、シーフードパスタを食べた。
良く考えたら、ひとりでレストランなんか入ったのはこの旅初めてだった!!
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これもマケドニアの物価の安さがあってのことなんやけど。


昼ビールで程よい眠気に誘われ、レストランを出て、そのまま湖畔のベンチへ。

なぁーんも考えずに、ぼんやりと、夢と現実のあいだでふわふわしながら湖を眺めた。
絶対、口は開いていたと思う(笑)


そういや、旅に出てからずっと、気を張っていたような気がする。
初めての自転車一人旅で、自由と責任の度合いも上がり、常に何かに追われるようにしてここまで来た。


…オフリドに来て、良かったなー。


とても幸せな1日だった。
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